【2026年最新】営業AIツールおすすめ13選|社長が選ぶ実用版
営業AIツールを2026年の現場目線で13本厳選。SFA・議事録・提案書・顧客分析まで全工程を網羅。営業出身の代表が「現場で本当に使われるか」で判定し、用途別の即決ガイドを結論先出しで解説します。

【2026年最新】営業AIツールおすすめ13選|社長が選ぶ実用版
30秒で結論:商談先行型なら「Sales
Marker」、営業組織丸ごと変えるなら「Salesforce +
Agentforce」、Microsoft 365契約済みなら「Microsoft 365
Copilot」。対面営業中心なら「PLAUD
NOTE」、初めての1本なら無料の「HubSpot
Breeze」または「Notta」から始めてください。理由と他10本の選び方は本文で全部書きます。

この記事で手に入るもの
- 「営業AIツール」と検索して出てくる100本以上の中から、2026年5月時点で実際に動いている13本を厳選
- SFA/議事録/提案書/メール/顧客分析/インサイドセールスの全6カテゴリを網羅
- 料金・連携・対象規模を1枚の比較表で判定
- Liftbase(営業出身代表のFDE型受託開発会社)が実際に現場で「定着したツール」と「されなかったツール」
- 50代社長が30秒で「うちはどれを選ぶか」を決められる用途別ガイド

「営業AIツールが多すぎて選べない」社長の本音
社長、こんな経験ありませんか。
- 「営業AIを入れたい」と部下に言ったら、3週間で12社のツール紹介を持ってきた
- どれも「売上2倍」「業務効率化」と書いてあるが、何が違うのか分からない
- 試しに1本入れてみたら、1ヶ月後に誰も使っていなかった
- ベンダー営業マンの言葉を信じて契約したら、自社のCRMと連携できなかった
営業AIツールの市場は、2024年以降の生成AIブームで一気に膨らみすぎました。
現場で本当に動いているのは2割程度で、残りの8割は「機能はあるが使われない」状態です。
筆者(渋谷)は営業出身で、Liftbaseという受託開発/AIコンサル会社を経営しています。FDE(顧客現場常駐型エンジニア)として年間数十社の営業組織にAIを入れてきた立場から、「現場で本当に使われるか」だけで13本に絞りました。
機能スペック比較ではなく、「社長が決裁してよかった」と言ったツールだけを載せます。
アイキャッチ画像 – gpt-image-2で生成予定

営業AIツールの全体像|6カテゴリで整理する
世の中の比較記事は「ツール14選」をフラットに並べていますが、社長視点ではカテゴリ別に整理しないと選びようがありません。
| カテゴリ | 役割 | 代表ツール |
|---|---|---|
| ① SFA/CRM系 | 顧客・案件管理の中枢 | Salesforce + Agentforce、HubSpot Breeze、Zoho CRM Zia |
| ② 営業エンジン系 | アポ獲得・インテント検知 | Sales Marker、Magic Moment Playbook |
| ③ 議事録系 | 商談録音・要約 | Notta、PLAUD NOTE |
| ④ 提案書・資料系 | スライド・提案書自動作成 | Gamma、ChatGPT |
| ⑤ コミュニケーション系 | 通話分析・名刺AI | MiiTel、Sansan、bellFace |
| ⑥ 汎用AI系 | メール・リサーチ・トーク | ChatGPT、Claude、Microsoft 365 Copilot |
社長が見るべき順序は ① → ⑥ → ②
です。SFAという土台が無いとどのツールを入れても効果が定着しないからです。土台が出来てから、汎用AI(ChatGPT等)で「個人の生産性」を上げ、最後に営業エンジン系で「攻め」を強化します。
6カテゴリの全体像 – gpt-image-2で生成予定

営業AIツール比較表|13本を1枚で判定
「30秒で全体を把握したい」社長のための比較表です。詳細は次章で解説します。
| ツール名 | カテゴリ | 月額目安(1ユーザー) | 主な強み | 対象規模 |
|---|---|---|---|---|
| Salesforce + Agentforce | ①SFA/CRM | Sales Cloud 9,000円〜+Agentforce for Sales 15,000円/月(または対話240円/件の従量) |
営業組織まるごとAI化 | 中〜大企業 |
| HubSpot Breeze | ①SFA/CRM | 無料〜要見積 | 無料で使えるAI、中小に最適 | 小〜中企業 |
| Zoho CRM Zia | ①SFA/CRM | Enterprise 4,800円/月〜(年契約・ZiaはEnterprise以上で利用可) | 低価格で予測・自動化 | 小〜中企業 |
| Sales Marker | ②営業エンジン | 要問合せ | インテント検知でアポ獲得3倍 | 中企業〜 |
| Magic Moment Playbook | ②営業エンジン | 要問合せ | 商談データの自動構造化 | 中〜大企業 |
| Notta | ③議事録 | プレミアム1,185円/月(年払・月額換算)〜 | 無料から検証可、多言語◎ | 全規模 |
| PLAUD NOTE | ③議事録 | 端末27,500円+無料スタータープランあり | 対面商談特化のカード型 | 訪問営業向け |
| Gamma | ④提案書 | 無料/Plus 1,440円〜/Pro 2,500円〜(年払) | 提案書を10分で作る | 全規模 |
| MiiTel | ⑤通話分析 | 要問合せ | 電話営業の品質をAIで可視化 | インサイド向け |
| Sansan | ⑤名刺AI | 要問合せ | 名刺データの全社共有資産化 | 中〜大企業 |
| bellFace | ⑤通話商談 | 要問合せ | 金融・銀行の電話商談標準 | 金融・士業 |
| Microsoft 365 Copilot | ⑥汎用AI | Enterprise 4,497円/Business 3,148円(年契約・要M365契約) | M365契約済みなら最強 | M365利用企業 |
| ChatGPT Business(旧Team) | ⑥汎用AI | $25/ユーザー/月(年払・約4,000円相当) | メール・リサーチ・トーク全般 | 全規模 |
※価格は2026年5月時点の公式情報。各社サイトで最新を必ず確認してください。
比較表 – gpt-image-2で生成予定

カテゴリ①|SFA/CRM系|営業組織の土台になる3本
1.
Salesforce + Agentforce|営業組織を丸ごと変えるなら一択
ツール画像はplaceholder – 渋谷が実検証で取得予定
世界シェアNo.1のCRM。2024年に発表された「Agentforce」によって、Salesforce上で動くAIエージェントを業種別テンプレートで作れる構成になりました。
出典: Salesforce
Agentforce公式 2026年5月時点。価格は Agentforce for
Sales:15,000円/ユーザー/月(税別) または
対話単位の従量課金(1対話240円・Flexクレジット制)
の2モデル。
主な機能
- 商談予測(受注確度AIスコアリング)
- メール文面の自動生成(業種・顧客別)
- Agentforceによる業務エージェント自動化
- 全営業の活動データを横串で可視化
こんな会社におすすめ
- 営業マン20名以上の中堅企業以上
- 既に Salesforce を導入している会社(Agentforce はアドオン)
- 月の商談本数が100本以上で、データから戦略を立てたい会社
Liftbase視点(FDE現場で見た話)
ある中堅SIerでAgentforceを導入支援したところ、業種別の提案テンプレが標準化され、新人営業マンが3ヶ月で先輩レベルの提案書を作れるようになりました。ただし「ただ入れるだけ」は失敗します。Salesforce本体を使いこなしていない会社がAgentforceに飛びつくと、AIが学習する元データが無くて空回りします。順番は「Salesforce運用→Agentforce」です。
2. HubSpot
Breeze|無料で使えるAI付きCRMの最有力
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「無料で使えるCRM」を世界に広めたHubSpotが、2024年に発表したAI機能群が「Breeze」です。
Breeze Assistant(基本機能)は無料プランでも一部使えます。出典:
HubSpot公式 2026年5月時点。
主な機能
- Breeze Assistant:商談メモ・メール文面生成
- Breeze Agents:見込み客リサーチ、メール送信、データ分析の自動化
- 100以上のAI機能がHubSpotワークフローに埋め込み済み
- 公開事例として「成約までの時間20%削減」「リード4倍」「対応時間30%短縮」
こんな会社におすすめ
- 従業員50名以下の中小企業
- 「いきなりSalesforceは重い」会社の最初の1本
- マーケティングと営業を1つのツールで回したい会社
Liftbase視点
中小製造業の社長に「まず無料プランから」と提案し、4ヶ月でリード数が2.3倍になりました。HubSpotの強みは「無料から始めて、必要に応じて有料化」できる点です。営業AI導入で「決裁が出ない」問題が起きる中小企業の最善の打ち手です。
3. Zoho CRM
Zia|低価格でAI予測機能まで使える
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Zoho CRMに搭載されたAIアシスタント「Zia」。
インド発のZoho社が提供しており、SalesforceやHubSpotの3分の1程度の価格で同等の機能が揃います。ZiaはZoho
CRMのEnterpriseプラン(月額4,800円・年契約)以上で利用可能です。出典: Zoho
CRM公式 2026年5月時点。
主な機能
- 受注確度予測(Lead Scoring)
- 売上予測の異常検知
- 商談優先度の自動提示
- 通話記録の感情分析・文字起こし
- 画像認識・重複検知
こんな会社におすすめ
- コスト最優先の中小企業
- 既にZohoの他サービス(Books、Mail等)を使っている会社
- 「とりあえずAI付きCRMを試したい」会社
Liftbase視点
建設業の元請企業で導入支援。「Salesforceの提案を受けたが価格で諦めた社長が、Zohoで同じことを実現できた」というケースが複数あります。日本語UIも年々改善されており、価格対機能比では2026年時点で最強です。

カテゴリ②|営業エンジン系|攻めの営業を加速する2本
4.
Sales Marker|「お客様のWeb検索」を捕まえるインテント営業の最右翼
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「インテント営業」というカテゴリを日本で確立したサービス。
1日約50億レコードのWeb検索行動データから「自社の商品を検索した企業」をリアルタイム検知して、AIが担当者特定〜文面作成まで行います。出典: Sales Marker公式
2026年5月時点。
主な機能
- セールスシグナル®:自社関連KWを検索した企業を即時通知
- 560万社・950万人の人物データ・210万部署データ
- AIによる多チャネル自動アプローチ(Sequence機能)
- Salesforce/HubSpot等とネイティブ連携
- AI Meeting:商談の自動文字起こし・分析
公開実績(公式サイト)
- 商談化率3倍/受注数1.5倍/アポ率2倍以上
- 600社以上が導入(Uber Japan、パーソルキャリア、HRBrain等)
こんな会社におすすめ
- 新規開拓の打席が足りない法人営業組織
- リスト購入+テレアポに頼っている会社
- マーケと営業を1つのデータで動かしたい経営者
Liftbase視点
SES事業のクライアント開拓で実際に使用中です。「自社サービスをWeb検索した企業」が見える状態は、営業の世界観を完全に変えます。リスト+テレアポより少ない人数で同じ商談数を作れます。ただし月額費用が高い(中小企業には負担)ため、「営業マン10名以上+単価100万円超の商材」が損益分岐点です。
5.
Magic Moment Playbook|商談データの自動構造化で営業組織を学習させる
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電話・Web会議・対面の営業会話を全部自動で記録し、CRMにストラクチャドデータで投入するプラットフォーム。
Microsoft Teamsとの連携が深く、Teams上で営業活動が完結します。出典: Magic Moment公式
2026年5月時点。
主な機能
- 営業会話の自動キャプチャ+構造化
- AIアシスタント:過去成功データから次のアクションを提案
- Salesforce/HubSpotに加えカスタムオブジェクトにも投入可能
- ISO/IEC 27001:2022 取得済み(情報セキュリティ)
こんな会社におすすめ
- Microsoft Teamsで営業活動を回している会社
- 営業マンのSFA入力工数をゼロにしたい会社
- 中堅〜大企業で「ベテラン営業のノウハウを組織化したい」会社
Liftbase視点
「営業マンがCRMに入力しない問題」はSFA運用の永遠の壁です。Magic
Moment
Playbookは、入力という行為そのものを消す設計で、これに成功した数少ないツールです。Teamsを全社使いしている企業には強く刺さります。
カテゴリ③|議事録系|営業マンの事務時間を月30時間取り戻す2本
詳細は別記事:8ツールの徹底比較は 議事録AI比較|営業社長が月40時間取り戻す8選
を参照してください。本章では「営業組織で本当に使われた2本」だけ紹介します。
6.
Notta|無料から始められる議事録AIの定番
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Web会議に「ボットが勝手に参加して議事録を作る」体験を中小企業に普及させたツール。
無料プランから始められるので、社長が個人で試して効果を体感→全社展開の流れが作りやすいです。料金:プレミアムプラン
月額1,980円/年払いの場合は年間14,220円(月額換算1,185円)、ビジネスプラン
月額4,180円〜。出典:
Notta公式 2026年5月時点。
Liftbase視点
「無料で試せる」が中小企業の決裁を最も加速します。議事録AIで悩むより、まずNottaを30日試して、効果が出たら他ツールを比較してください。
7. PLAUD
NOTE|対面商談・訪問営業に最強のカード型レコーダー
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カード型のICレコーダーがChatGPTと連携して議事録を作るハードウェア型のAI。「Web会議が使えない営業現場」を取りこぼさない唯一の解です。本体価格
27,500円(買い切り・GW SALE時は割引あり)+無料スタータープラン or
文字起こし時間追加プラン(600分/3,000分/6,000分パッケージ)。出典: PLAUD AI公式 2026年5月時点。
こんな会社におすすめ
- 訪問営業中心の保険・不動産・建材・製薬などのフィールドセールス
- 営業マンがスマホを商談中に取り出せない業界(医療・金融)
- カフェや客先会議室で商談する会社
Liftbase視点
保険代理店の社長に提案して、営業マン全員(15名)に配布。「カードを胸ポケットに入れてボタン1回」で動くシンプルさで離職率まで改善しました。対面営業がメインなら、ソフト型より先にこれを検討してください。
カテゴリ④|提案書・資料系|営業マンの「提案書3時間」を10分にする2本
8.
Gamma|10分で提案書スライドを作るAI
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プロンプトを1つ書くだけで、デザイン済みの提案書スライドをAIが自動生成するサービス。
無料プランから利用でき、有料プランは Plus
1,800円/月(年払1,440円相当)/Pro
3,500円/月(年払2,500円相当)。出典: Gamma公式 2026年5月時点。
主な機能
- テキスト入力 → スライド/ドキュメント/Webページ自動生成
- 既存のPDF・Wordから自動でスライド変換
- 日本語のフォント・レイアウトも自然
- PowerPoint・PDFエクスポート対応
Liftbase視点
「提案書作成の時間が3時間→10分」は誇張ではありません。Liftbaseの提案書も初稿はGammaで作ってから人が手直ししています。ただし出来上がるのは「テンプレ的な綺麗さ」なので、商談クロージング用の本気の提案書は人が書くべきです。初回提案・概要説明用に最強です。
9.
ChatGPT(提案書・トーク用途)|営業マン1人にAIアシスタント
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営業マンが「自分用のAI秘書」として使う最も普及したツール。
法人向けの ChatGPT Business(旧ChatGPT
Team、2026年1月にリブランド)
は1ユーザーあたり$25/月(年払)または$30/月(月払)=約4,000〜4,500円相当。出典: OpenAI公式
2026年5月時点。
営業現場での主な使い方
- 提案書のドラフト作成(Gammaの前段階)
- 商談トークスクリプト生成(業界別・役職別)
- メール文面の自動生成
- 商談前の企業リサーチ要約
- 失注分析・次回アジェンダ作成
Liftbase視点
「営業マン1人にAI1つ」が2026年の最低ラインです。月4,000円のコストで月10時間以上の事務時間が浮きます。社長は「まず全営業マンにChatGPTを配布」してから、専用ツール(Sales
Marker等)の検討に進んでください。
カテゴリ⑤|コミュニケーション系|電話・名刺・商談を資産化する3本
10.
MiiTel|電話営業の質をAIで可視化する
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電話・Web会議・対面の音声をAI解析する音声解析プラットフォーム。
2025年の音声合成・認識システム市場および音声・テキストアウトバウンドコールシステム市場でシェアNo.1(デロイト
トーマツ ミック経済研究所調査)、3,000社以上が導入。出典: MiiTel公式
2026年5月時点。
主な機能
- MiiTel Phone:電話営業の文字起こし・トーク分析
- MiiTel Meetings:Web会議の議事録自動生成
- MiiTel RecPod:対面商談の録音・分析
- 話す速度/沈黙時間/話者割合などをAIで可視化
こんな会社におすすめ
- インサイドセールス・コールセンターを持つ会社
- 営業マンのトーク品質を組織で底上げしたい経営者
- 新人営業の早期立ち上げを仕組み化したい会社
Liftbase視点
「トップ営業のトークが言語化される」のがMiiTelの真価です。「なぜあの営業マンは売れるのか」を沈黙時間や話す速度のデータで可視化できます。インサイドセールスを持つ会社は導入価値が極めて高いです。
11.
Sansan|名刺データを全社の営業資産にする
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名刺管理サービス国内シェアNo.1。
名刺をスマホで撮るだけで、240万件以上の企業データベースと連携して全社で共有する営業資産に変わります。出典: Sansan公式 2026年5月時点。
主な機能
- 名刺の自動データ化(OCR+AIで人手介在ほぼゼロ)
- 240万件以上の企業データ連携
- 人事異動アラート・買収シグナル検知
- Sansan Data Hub:外部システム連携でデータ統合
Liftbase視点
「営業マンが個人の名刺ホルダーで顧客を抱え込む」のは中小企業の永遠の課題です。Sansanはこれを組織の資産化するための定番です。年商10億超の会社で「営業マンが辞めて顧客が消える」リスクを感じているなら、人材投資より先にSansanを入れるべきです。
12.
bellFace|金融・銀行の電話商談標準ツール
ツール画像はplaceholder – 渋谷が実検証で取得予定
電話と画面共有を組み合わせた「電話商談特化型」のオンライン商談システム。
銀行・証券リテール営業シェアNo.1、累計3,800社以上の導入実績。出典: bellFace公式 2026年5月時点。
主な機能
- お客様アプリ不要で電話商談を実施
- 音声は電話、画面はWebで安定
- 録音・録画機能(コンプライアンス・教育用)
- SMBC日興証券・大和証券・野村證券・住友生命・大同生命などが採用(公式導入実績より)
こんな会社におすすめ
- 金融・保険・士業のリテール営業
- 顧客がスマホアプリのインストールに抵抗がある業界
- 電話商談をコンプライアンス録音で残す必要がある会社
Liftbase視点
「Zoomを使えない顧客がいる」業界では、bellFaceは事実上の標準です。商談の「アプリインストール障壁」をゼロにできるので、シニア層を顧客に持つ業界は検討価値があります。
カテゴリ⑥|汎用AI系|営業マン全員に持たせる1本
13.
Microsoft 365 Copilot|M365契約済みなら追加投資なしで強力
ツール画像はplaceholder – 渋谷が実検証で取得予定
Microsoft 365 を使っている会社なら、追加投資なしで
Word・Excel・PowerPoint・Outlook・Teams が一気にAI化される。
大企業向け(Enterprise)4,497円/ユーザー/月(年契約・税別)/中小企業向け(Business)3,148円/ユーザー/月(年契約・税別)。いずれも対象のMicrosoft
365ライセンスが別途必要。出典:
Microsoft 365 Copilot公式 2026年5月時点。
営業現場での主な使い方
- Outlookでのメール返信案自動生成
- Teams会議の自動議事録作成
- Excelの売上データから自動グラフ・分析
- PowerPointの提案書スライド自動生成
- Wordの提案書ドラフト作成
Liftbase視点
「Microsoft
365を全社契約しているなら、まずCopilotを試してから他ツールを検討」が鉄則です。月4,500円は他社より高めですが、5つのアプリ全部がAI化される価値を考えれば十分元が取れます。M365を入れていない会社は対象外です。
用途別おすすめ|あなたの会社ならこれを選ぶ
「30秒で自社の選択肢を絞りたい」社長のためのガイドです。
A.
営業マン10名以下の中小企業
→ HubSpot Breeze(無料)+ ChatGPT
Business(旧Team・約4,000円/人)から始める。月額3万円以下で営業AIスタック完成。
B. 営業マン10〜30名の中堅企業
→ Salesforce + Agentforce + Notta or Magic Moment
Playbook。SFAを土台にして攻めを強化。
C.
営業マン30名超・大型法人営業組織
→ Salesforce + Agentforce + Sales Marker +
MiiTel。全工程をAIで武装。
D. 訪問営業・対面商談中心
→ PLAUD NOTE(端末配布)+ HubSpot
Breeze(CRM)。Web会議AIではなくハードウェア型。
E.
インサイドセールス・コールセンター
→ MiiTel + Salesforce or
HubSpot。通話品質をAIで底上げ。
F. 金融・保険・士業
→ bellFace +
Sansan。コンプライアンス重視+名刺資産化。
G. Microsoft 365
既に全社導入済み
→ Microsoft 365 Copilot
一択。追加投資より既存資産活用。
用途別フローチャート – gpt-image-2で生成予定
Liftbase独自視点|FDE現場で「定着したツール」と「されなかったツール」
ここからは、世の中の比較記事には絶対載らないLiftbaseの独自データです。FDEで20社以上の営業現場に入った経験から、3ヶ月後も使われ続けたツールと1ヶ月で死んだツールの違いを書きます。
定着した3つの共通点
①
既存業務に「乗せる」だけで動く
Notta・PLAUD NOTE・Microsoft 365
Copilotのように、既存の商談フロー/既存のアプリに追加するだけで動くツールは定着率が高い。新しいツールを覚える必要が無いからです。
②
エース1人が「これ無いと困る」と言い始める
全社一斉導入は失敗します。エース営業1人にだけ渡し、3ヶ月で売上の差を出す。エースが「これ無いと仕事できない」と言い始めると、他の営業マンが勝手に欲しがります。Liftbaseは必ずこの流れで導入します。
③ CRMに自動でデータが流れる
Magic Moment
Playbookのように、営業マンが入力する手間ゼロでデータがCRMに溜まるツールは長続きします。逆に「議事録を作って、終わり」のツールは1ヶ月で使われなくなります。
定着しなかった3つの共通パターン
❌
営業マンに「新しい入力作業」を増やす
SFA運用と同じで、営業マンに何かを入力させるツールは必ず空洞化します。「Salesforceに入れてください」が形骸化するのと同じ構造です。
❌
機能が多すぎて「結局何ができるか」が現場に伝わらない
高機能なAIツールほどこの罠にハマります。社長が決裁する前に「営業マンが10秒で説明できる用途」まで絞ってください。
❌ 経営層が使っていない
社長自身が試していないAIツールは、必ず現場で死にます。社長が「自分でChatGPTを毎日触っている」会社だけが、営業AI導入で成功しています。
定着するツールの3条件 – gpt-image-2で生成予定
失敗パターン|営業AI導入でやってはいけない5つ
過去にLiftbaseで関わった案件で見た典型的な失敗パターンです。
1.
全社一斉導入で「使えない営業マン」が運用を止める
ITに弱い社員が「俺は今まで通りでいい」と運用を止めるパターン。エース1人で実証→組織展開が鉄則。
2.
SFAが死んでいる状態でAIを乗せる
Salesforceの入力率30%の状態でAgentforceを入れても、学習する元データが無いのでAIが空回り。SFAの土台運用が先。
3. 「AI = 議事録」で止まる
議事録AIだけで満足してしまう会社が多い。議事録は入口で、出口は営業ロープレAI・提案書AIまでつなげるべき。
4.
ベンダー営業マンの言葉だけで決める
「売上2倍」のセールストークを真に受けて契約。自社CRMとの連携・自社の商談形態に合うかを確認せず導入。
5. KPIなしで導入する
「営業マンの議事録時間を月30時間→3時間に減らす」のような数値ゴールを決めずに導入。3ヶ月後にROI評価ができないまま運用が形骸化します。
AIの限界・リスク|知らないと損する3つ
1. AIは「最後の判断」をしない
受注確度AIスコアが80%でも、最後に商談に行くのは人間です。AIは「確度が高い順に並べる」だけで、契約を取るのは営業マンの仕事です。AI任せにすると痛い目を見ます。
2. 機密情報の取り扱いに注意
ChatGPTの無料版や個人版は、入力データが学習に使われる可能性があります。商談内容・顧客情報を入れる場合は、ChatGPT
Team以上 or Microsoft 365
Copilotのような法人プランを使ってください。
3.
ハルシネーション(誤情報)リスク
AIはそれっぽい嘘をつくことがあります。提案書の数字・事例は必ず人間がファクトチェックしてから顧客に出してください。
よくある質問(FAQ)
Q1.
営業AIツールを選ぶ最初の基準は何ですか?
A.
①既存CRMとの連携、②無料/トライアルがあるか、③エース1人で実証できるか、の3つです。
機能スペックは後回しで構いません。「自社で運用が回るか」が全てです。
Q2.
中小企業(営業10名以下)でも営業AIは必要ですか?
A. むしろ中小企業ほど必要です。
営業マンの人数が少ない=1人あたりの事務時間ロスが致命的だからです。HubSpot
Breezeの無料プランから始めてください。月額0円で議事録・メール作成のAI支援が使えます。
Q3.
営業AIツールを導入したのに使われません。なぜですか?
A. 9割は「全社一斉導入」が原因です。
解決策は3つ。①エース1人だけ最初に渡す ②3ヶ月で売上の差を数字で見せる
③エースが他の営業マンに勝手に薦める流れを作る。社長自身が毎日触っているかもチェックしてください。
Q4.
AIで営業マンの仕事は無くなりますか?
A.
無くなりません。むしろ「AIを使える営業マン」と「使えない営業マン」の差が10倍になります。
単純な事務作業は無くなりますが、お客様との関係構築・提案クロージングはAIには出来ません。AIに事務を任せて、人は商談に集中する未来です。
Q5.
13本のうち、最初の1本はどれを選べばいいですか?
A. 営業マン10名以下なら HubSpot Breeze(無料)、10〜30名なら
Salesforce + Agentforce、30名超なら Sales Marker + Salesforce
です。 議事録だけ先に試したいなら
Notta(無料)から始めてください。
まとめ|営業AIツールは「13本のどれか」を選ぶゲームではない
社長、最後に1つだけお伝えします。
営業AIツール選びの本質は「13本のどれが正解か」ではなく、「自社の営業組織のどこに穴があるか」を特定することです。
- 新規開拓の打席が足りない → Sales Marker
- 営業マンの事務時間が長い → Notta or PLAUD NOTE
- 提案書作成に3時間かかる → Gamma + ChatGPT
- 顧客データが個人持ち → Sansan
- トップ営業のノウハウが組織化できない → MiiTel
- SFA運用が定着しない → Magic Moment Playbook
- まず全部試したい(中小企業) → HubSpot Breeze + ChatGPT
「うちの穴はどこか」から逆算してツールを選ぶと、失敗確率が劇的に下がります。
Liftbaseは、この「穴の特定」から導入・運用定着・効果測定までを一気通貫で支援しています。営業出身の代表が、社長と同じ目線で「現場で本当に使われるか」を見極めます。
30分の無料AI業務診断|営業組織の「穴」を可視化
「うちの会社の営業組織にどんな穴があるか」を、30分の無料診断で数字で可視化します。
- 御社の営業フロー・人数・課題をヒアリング
- 13本のうちどれを最初に入れるべきかを1つだけ提案(営業しません)
- 想定ROI(時間削減×時給)を金額で算出
記事末CTAバナー – gpt-image-2で生成予定
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まずは話を聞いてみたい方は、無料相談から

無料相談(オンライン30分)
「うちの業界でAIは効くのか」「他社事例を聞きたい」「何から手をつけていいか分からない」など、
ふんわりした疑問でも結構です。営業出身の代表
渋谷が直接お話しします。
執筆者プロフィール
渋谷祐太(しぶや ゆうた)|株式会社LiftBase
代表取締役CEO
学生時代に株式会社エス・エム・エスでインサイドセールスに従事し、顧客接点と営業プロセス設計の基礎を学ぶ。新卒で日本IBMに入社し、コンサルタントとして大手クライアントの業務改革・システム導入を担当。その後、ファインディ株式会社で事業企画としてプロダクトと事業の接続を経験。2024年9月に株式会社LiftBaseを創業し、代表取締役CEOに就任。AI導入が「実装段階で止まる」課題に向き合い、業務改革・システム導入・営業プロセス設計の知見を活かして、中小企業の現場でAIを「動く資産」に変える伴走支援(FDEモデル)を提供している。
「テクノロジーは、使い方次第でビジネスの構造そのものを変える力を持っている。中小企業の『あと一歩』の壁を、現場と経営の両方から越えていきます。」
